2006年11月02日
宝鏡寺で人形展 「王朝の遊び」 紅葉の穴場
人形寺として有名な宝鏡寺で「王朝の遊び」人形展が開催されています。(30日まで)。宝鏡寺は光厳天皇の皇女である華林恵厳尼が、伊勢二見浦で漁網にかかった観世音菩薩を、寺の本尊として創建、開山した臨済宗(禅宗)の門跡寺院です。皇女和宮ゆかりの寺でもあります。和宮は6歳の頃に有栖川熾仁親王との婚約が決まり、少女時代を有栖川家で学びましたが、、幕末の頃「公武合体」のために徳川第十四代将軍家茂の妻として降嫁しました。
宝鏡寺南庭は一面の苔が美しく秋の紅葉とのコントラストが鮮やかな究極の庭とも言われています。見ごろは中旬以降とか。


京都市上京区寺之内通堀川東入 075-451-1550
宝鏡寺南庭は一面の苔が美しく秋の紅葉とのコントラストが鮮やかな究極の庭とも言われています。見ごろは中旬以降とか。

京都市上京区寺之内通堀川東入 075-451-1550
Posted by エコロタクシー at 11:16
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