2006年08月05日
さて、岬巡りだ。
よく考えたら、この島は全部が岬だね。島のどこからでも、海が見える感じ。
とは言っても、海を見に来たのではない。自然エネルギー設備が見たくて来たのだ。
まずは、麦わらを燃料にしたコージェネ(麦わらを燃やしお湯を供給する設備)。
次は菜種油を搾って、自家用車に使っている農家(ここの家の犬は、なんとも人なつっこい。それと対照的だったのは、二匹の馬。本当にアッチムイテ、ホイ!なのだ)。
お次は、この島で一番高い丘を見学というか、この丘からの見学。標高はほんの何十メートルだったと思うけど、まあよく見えること。少し離れたところに、百人くらい住んでいるという島も見える。あそこも自然エネルギーで全部賄っているいるのだろうか。
最後は、木質バイオマスでの発電所。周囲にはソーラーパネルもずらり並んでいる。
これらの施設は全部無人なのだ。コンピュータ管理という奴で、異変があった時だけ、爽やかな、あのナイスガイの携帯がなるらしい。
小高い丘で想った。遠く近くに見える三枚羽の風力発電機、うねりの重なり合う牧草地、風と麦わらが燃料。これが自然エネルギー100%の島か。
とは言っても、海を見に来たのではない。自然エネルギー設備が見たくて来たのだ。
まずは、麦わらを燃料にしたコージェネ(麦わらを燃やしお湯を供給する設備)。
次は菜種油を搾って、自家用車に使っている農家(ここの家の犬は、なんとも人なつっこい。それと対照的だったのは、二匹の馬。本当にアッチムイテ、ホイ!なのだ)。
お次は、この島で一番高い丘を見学というか、この丘からの見学。標高はほんの何十メートルだったと思うけど、まあよく見えること。少し離れたところに、百人くらい住んでいるという島も見える。あそこも自然エネルギーで全部賄っているいるのだろうか。
最後は、木質バイオマスでの発電所。周囲にはソーラーパネルもずらり並んでいる。
これらの施設は全部無人なのだ。コンピュータ管理という奴で、異変があった時だけ、爽やかな、あのナイスガイの携帯がなるらしい。
小高い丘で想った。遠く近くに見える三枚羽の風力発電機、うねりの重なり合う牧草地、風と麦わらが燃料。これが自然エネルギー100%の島か。
Posted by エコロタクシー at 23:37
│環境保全への取組み