2006年07月26日
水の流れる音で涼をとる! 都会の中のオアシス
京都市役所を東に行って木屋町通を上ると高瀬川の流れる音がここちよい涼しげな場所を発見。
一の舟入といいます。高瀬川は江戸時代に京都と伏見を結ぶ運河として商人の角倉了以によって開かれました。当時、鴨川を船で上って伏見に着いた物資は陸路京都の中心に運ばれていましたが、この運河によって大阪と京都の物資と人の輸送が出きるようになり商業の発達に大いに貢献しました。その船だまりとして港の役割をしたのが「舟入」(ふないり)その一番上流に位置するのが「一の舟入」です。北側には島津創業記念館、西側には廣誠院などもあります。街中のオアシスで足をとめて見てはいかがでしょう。
一の舟入といいます。高瀬川は江戸時代に京都と伏見を結ぶ運河として商人の角倉了以によって開かれました。当時、鴨川を船で上って伏見に着いた物資は陸路京都の中心に運ばれていましたが、この運河によって大阪と京都の物資と人の輸送が出きるようになり商業の発達に大いに貢献しました。その船だまりとして港の役割をしたのが「舟入」(ふないり)その一番上流に位置するのが「一の舟入」です。北側には島津創業記念館、西側には廣誠院などもあります。街中のオアシスで足をとめて見てはいかがでしょう。
Posted by エコロタクシー at 13:54
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