2006年07月09日
サムソ島は寒そー!
この日は三月三日。日本ならひな祭り。
フェリー埠頭には正午近くに着いた。乗り込みの時間まで少し間があるので、周辺の街並み見学。少し行くと、スーパーがあった。そこで、トラディショナル云々というチョコ饅頭のようなものを買って食べながら、また埠頭まで戻る。
フェリーはそんなに大きくはないが、小回りが利きそうで、必要なら何回でも往復するぞ!と言っているようだった。
岸壁から船が離れ、視界から陸が消え、両側が海だけ、となる。
昼なので、塩味の小エビとサラダの昼食を、海を見ながら食べる。
予定では、一時間後くらいに島に着き、三時間程見学後、また埠頭に戻ることになる。
サムソ島を、どうして自然エネルギー100%の島にしようとしたのかとは、ついに誰も聞かなかった。サムソ島が、いかにも寒そ~、だからではもちろんないだろうが、100%自然エネルギーではなかったものを、住民の理解を得るための工夫をあれこれして、今では100%以上となっていると言う。
島に第一歩を踏み入れた!という感動的な場面はなし。フェリーだから、上陸した時は、すでに車の中。
人口は4400人くらいとのこと。地形はそれなりの起伏はあるが、山はなく、あるのは丘。風力発電にはもってこいの風が、よく吹きそう。雪はあるが、量は少ない。
民家がまとまって来たなと思うところで、案内事務所に到着。
十数人は綺麗な配色の二階に案内された。爽やかな中年男性がプロジェクターを使って、サムソ島の主にエネルギー政策を説明してくれた。
まず説明で、この後が実際の見学。(山沢)
フェリー埠頭には正午近くに着いた。乗り込みの時間まで少し間があるので、周辺の街並み見学。少し行くと、スーパーがあった。そこで、トラディショナル云々というチョコ饅頭のようなものを買って食べながら、また埠頭まで戻る。
フェリーはそんなに大きくはないが、小回りが利きそうで、必要なら何回でも往復するぞ!と言っているようだった。
岸壁から船が離れ、視界から陸が消え、両側が海だけ、となる。
昼なので、塩味の小エビとサラダの昼食を、海を見ながら食べる。
予定では、一時間後くらいに島に着き、三時間程見学後、また埠頭に戻ることになる。
サムソ島を、どうして自然エネルギー100%の島にしようとしたのかとは、ついに誰も聞かなかった。サムソ島が、いかにも寒そ~、だからではもちろんないだろうが、100%自然エネルギーではなかったものを、住民の理解を得るための工夫をあれこれして、今では100%以上となっていると言う。
島に第一歩を踏み入れた!という感動的な場面はなし。フェリーだから、上陸した時は、すでに車の中。
人口は4400人くらいとのこと。地形はそれなりの起伏はあるが、山はなく、あるのは丘。風力発電にはもってこいの風が、よく吹きそう。雪はあるが、量は少ない。
民家がまとまって来たなと思うところで、案内事務所に到着。
十数人は綺麗な配色の二階に案内された。爽やかな中年男性がプロジェクターを使って、サムソ島の主にエネルギー政策を説明してくれた。
まず説明で、この後が実際の見学。(山沢)
Posted by エコロタクシー at 22:33
│環境保全への取組み