2010年01月03日
【吉田神社】日本全国の神を祀る「大元宮」
延喜式内社全3132座の天神地祇八百万神を祀る、吉田神社の末社「斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)」。八角形の本殿に六角の後房を付けた極めて特異な形状をしており、重要文化財に指定されています。
参詣すると全国の神社に詣でたものと同じ効験があるといわれ、多数の参詣者で賑わいます。初詣に行きそびれた方は、ぜひ大元宮へ!【注意】大元宮の特別内院参拝は、正月3日間、節分2日間、毎月1日のみ。普段は門が閉ざされ人影もありません。
参詣すると全国の神社に詣でたものと同じ効験があるといわれ、多数の参詣者で賑わいます。初詣に行きそびれた方は、ぜひ大元宮へ!【注意】大元宮の特別内院参拝は、正月3日間、節分2日間、毎月1日のみ。普段は門が閉ざされ人影もありません。
2010年01月01日
【鞍馬寺】あうんの虎
650万年前に金星から神が光臨したと伝えられる鞍馬山は、宇宙のエネルギーに溢れるパワースポット。鞍馬寺の山門から本殿手前までを繋ぐケーブルカーの乗車券の裏にも「宇宙のいのちを呼吸する」と書かれています。
毘沙門天が鞍馬山へご出現されたのが寅の月(正月)、寅の日、寅の刻であったとの言い伝えにより、虎は毘沙門天の神使になったと言われ、本殿金堂前と山門前には「阿吽(あうん)の虎」が鎮座します。「阿吽」は物事の初めと終わり、すなわち「宇宙」を表した言葉。新春にのみ授与される「あうんの虎」は魔除けのお守りとして知られています。
「しめのうち詣で」(元日から15日まで)の間、新年初めての寅の日に行われる「初寅大祭」は平成22年1月4日(月)。
毘沙門天が鞍馬山へご出現されたのが寅の月(正月)、寅の日、寅の刻であったとの言い伝えにより、虎は毘沙門天の神使になったと言われ、本殿金堂前と山門前には「阿吽(あうん)の虎」が鎮座します。「阿吽」は物事の初めと終わり、すなわち「宇宙」を表した言葉。新春にのみ授与される「あうんの虎」は魔除けのお守りとして知られています。
「しめのうち詣で」(元日から15日まで)の間、新年初めての寅の日に行われる「初寅大祭」は平成22年1月4日(月)。
2007年09月21日
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2007年09月10日
重陽の節句(虚空蔵法輪寺)
重陽の節句(虚空蔵法輪寺)
9月9日(日)に行われた重陽の節句。陽数の極である9が重なる日という事で大変めでたい日とされています。旧暦では菊が咲く季節という事で「菊の節句」とも呼ばれています。
五節句の1つ。(1月7日:人日、3月3日:上巳、5月5日:端午、7月7日:七夕、9月9日:重陽)
夜勤明けでまた寝坊。起きたのが12時半。嵐電に特急があれば・・・。
混雑している渡月橋を渡り法輪寺に着いたのが1時半頃。
タイミングを外した、と後悔しつつ本堂前まで来ると、舞の奉納が始まる直前でした。
長寿祈願には間に合いませんでしたが、何とかの一枚です。
終了後、菊酒が振舞われましたが、頂かずに帰りました。
2007年08月09日
京都迎賓館一般参観2007
京都迎賓館
平成19年7月24日~8月2日までの10日間、京都迎賓館の一般参観がありました。
京都御所、修学院離宮、桂離宮とは違いこの時期だけの参観ですので昨年は7.500名の募集でしたが今年は10.000名(1日1.000名)と大幅に増員されての募集でした。
結果、はがき5万通(9万人)以上の募集があったそうです。
「夕映の間・大会議室」の綴れ織(西陣織) 東壁面(愛宕山)・・・左 西壁面(比叡山)・・・右
「藤の間・晩餐室」壁面には巨大な綴れ織(西陣織)「麗花」、天井は指物と和紙による「光天井」
左・・・「藤の間」の舞台
右・・・「藤の間」の舞台の扉(純金箔やプラチナ箔を焼き合わせたものを貼り付けたもの)
左・・・「桐の間・大広間」にある12mの漆塗りの座卓